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家を売ろうとしたら、断られた。
安い価格を提示された。

そんな時の理由の一つに「筆界未定地」があります。

何それ？？
聞いたことないし。

そうですよね。
ほとんどの方が筆界未定地（ひつかいみていち）って聞いた事が無いと思います。

「地籍調査」が行われたとき、例えばお隣さんとの境界を確認できなかった等で、筆界（境界）が未定のまま処理されてしまった土地をいいます。

法務局に備え付けの地図（公図）を見るとわかります。

例えば、１番の土地、２番の土地、３番の土地が筆界未定の場合には、地図には〈1＋2＋3〉と記載されるだけで境界線は表示されません。

次の2つが主な理由です。

・筆界（境界）について所有者間に紛争があった

・現地で調査を行ったときに土地所有者に立ち合ってもらえなかった

もし筆界未定地となってしまうと、家を売るときに非常に不利です。

簡単に言うと、家を新築しようと思っても、そのままの状態では許可が下りないからです。

これを解消する方法はありますが、例えば境界で揉めているのを解決する事なども条件にあり、現実的には難しいです。

お隣さんと揉めて良いことはありませんが、もし何らかの事情で揉めてしまっている。筆界未定地になってしまった家を売る場合には、イエチカドットコムに相談ください。

きっとお力になれます。

権利関係が複雑でも、買取します。

ご依頼がありましたら直ぐに見に行き、調査し、手続き致します。
お気軽にご相談ください。